「なんとなく」から
「政策をくらべて選ぶ選挙」へ
【マニフェストスイッチ甲府市議選】
山梨日日新聞が全面協力!
4月の甲府市議選の候補者の人柄や政策の共通フォーマットで比べて投票しよう!
photo by RERE0204
甲府市議選 立候補者一覧(定数32)
投票率 2015年 46.69% → 2019年 43.45% ↓Down…
2019年4月14日告示/4月21日 投票
ManifestoSwitch ON 19/40 person
上から得票順
※年齢は投票日時点/候補者への政策アンケートご回答の依頼は送付済。未回答の方がいらっしゃいますので、ご了承ください。
【情報の見方】お名前の下の文章は、【政治家を志した理由】【地域のありたい姿】です。気になった方は「政策はこちら」のリンクから詳細な政策を見て、比べてください。
一覧の下には、登録者のみ「政策注力分野(政治態度)」と「解決すべき課題」を見られます。
神山 玄太(かみやま・げんた)
<政治家を志した理由>政治は、一人ひとりの市民の思いを積み重ね、政策でまちづくりを行っていく行為です。私は、「この甲府に住み続けたい」と思えるまちづくりを実現したいと思い、政治をその手段に選びました。人口が減ることで厳しい行政経営が求められるからこそ、甲府の将来をどうするか、政策による価値判断でまちづくりを進めます。
<地域のありたい姿>持続可能で、将来も安心して住み続けられる地域を目指します。経済成長が大きく見込めず、将来の生活の安心を経済が約束できない今だからこそ、行政が「このまちなら将来の生活も大丈夫」と政策で示していくことこそが、いまの生活にも豊かさをもたらします。持続可能で、次につながる安心感を抱ける地域を目指します。
寺田 義彦(てらだ・よしひこ)
当選 3,210票
39歳 新人 無所属 無職
≫政策 → 2019年選挙
<政治家を志した理由>世の中の役に立ちたい。今以上に、誰もが笑顔で幸せを感じるまちづくりに貢献したい。未来を担う子どもたちに、夢と希望溢れるまちを繋いでいきたい。その強い思いを抱く中で、自分自身が政治の道を志し、日々の政治活動に汗をかくことこそが、今の私にできる一番の地域貢献だと考えたから。
<地域のありたい姿>行政・自治会・学校・企業・団体、様々な個性をもつ住民が連携し、助け合う地域。併せて、甲府の自然や歴史を再認識し、先人の知恵に学ぶことで、現在の問題点を一つひとつ解決していく。そして、未来のために「今」すべきことを着実に出来る地域でありたい。
藤原 伸一郎(ふじはら・しんいちろう)
<政治家を志した理由>私の生まれ育った甲府市が、これからも活力に満ち溢れ、すべての人にとって住みやすい街にしたいと思い、「まっすぐに、ひたむきに、新しい甲府を」のスローガンのもと政治家を志しました。私自身も子育て世代です。子育て支援を充実させ、安心安全に暮らせる甲府を目指します。
<地域のありたい姿>子どもたちが安心して夢をもてる街。子どもや親を取り巻く環境は変化しており、貧困や基本的生活習慣の乱れなど、様々な課題が顕在化しています。学校や地域で支えあい、課題を解決し、子どもたち、街の輝ける未来につなげたいです。
(すずき・あつし)
当選 2,180.504票
61歳 現職 無所属 市議会議員
※ご回答依頼中
兵道 顕司(ひょうどう・けんじ)
<政治家を志した理由>政治の役割は何といっても庶民の暮らしの安定、福祉の増進にある。そのためには、庶民の声の中から課題を見出し、これを政策に高めて様々議論を重ねて実現していく課題解決型の政治家が益々求められる。特に一番身近な基礎自治体にこそこうした政治家が必要であり、そのために微力ながら少しでもお役に立てればと決意した。
<地域のありたい姿>人間関係の希薄化等によるコミュニティ機能の低下が危惧されている現在、住んでよかった、いつか戻って来たいと思えるような地域づくりが益々重要となる。そのためには高齢世代、現役世代が、様々なコミュニティ活動を通じて相互に理解し、共生する社会、「お互いが支え合う地域社会」がそのありたい姿と考えている。
清水 仁 (しみず・ひとし)
当選 2,116.271票
69歳 現職 無所属 市議会議員
※ご回答依頼中
岡 政吉(おか・まさよし)
当選 2,112票
74歳 現職 無所属 市議会議員
※ご回答依頼中
小沢 宏至(おざわ・ひろし)
当選 1,618.252票
51歳 現職 無所属 自営業(石材業)
≫政策 → 2019年選挙
<政治家を志した理由>かつて市議が3人いた時期もあり、県議はもちろん市長、知事までを輩出した地区にも関わらず、市議不在の4年を送るうちに地元の声を届ける人がいなければならない、との危機感から政治に関わる決心をしました。幸せを実感できる人生が送れるような社会の実現を目指します。
<地域のありたい姿>子どもたちの郷土愛を育み、いつかはこの故郷に戻ってきたいと思えるような地域、田園風景と文化と歴史あるまちとして時間の流れが緩やかに感じるくらしの実現を目指します。
中心市街地は周辺4大学との連携による利用により、公共交通網が整備された賑わいのあるまちを目指します。
堀 とめほ(ほり・とめほ)
当選 1,609票
52歳 新人 公明党 無職
≫政策 → 2019年選挙
<政治家を志した理由>子育て、介護の経験を通して、当事者の視点に立ち、市民の皆様の声に寄り添い皆様の声を市政につなぐ役目を果たさせて頂こうと決意した為。
<地域のありたい姿>「誰もが健康で笑顔あふれる町を」子供達の安心安全な環境づくりと、高齢者が安定した日常をおくれる為の地域包括ケアシステム円滑化に向けて更なる地域力アップを目指す。
広瀬 集一(ひろせ しゅういち)
<政治家を志した理由>「甲府市自治基本条例をつくる会」の座長として、甲府市長へ「市民案」を提出した。基本理念の情報公開と市民参画を甲府市に根付かせ、同時に研究会より議会基本条例制定の提案をされているので実現したい。議員活動として「人そだて」、「まちそだて」、「議会そだて」を公約として、市民福祉の向上を図りたい。
<地域のありたい姿>県都甲府市は中核市となり、リーダー的な役割を自覚し、積極的な政策を推進していく。首都圏にありながら、自然環境を生かした住環境の良さと、都市間移動の交通利便性を活かした定住/交流人口の増加を図る。乳幼児からの子育て支援施策日本一のPRと、国際性を活かした学校教育を実現していく。
坂本 信康(さかもと・のぶやす)
当選 1,517票
69歳 現職 無所属 山梨自動車産業株式会社取締役
※ご回答依頼中
依田 勝見(よだ・かつみ)
<政治家を志した理由>自宅から歩いて買い物や、通院、地域の行事に参加することの困難な地域や方々が沢山おられます。また、免許証を返納された方、障害のある方、子供達、自家用車を保有しないかたたち等、交通弱者の方も沢山おられます。私は、交通弱者を無くし誰もが安心して移動できる街、豊かな暮らしが出来る社会を目指します。
<地域のありたい姿>人口が流出し空き家が残された市街地を、豊かな地域に再生し暮らしやすくする為に徒歩で移動できる範囲に衛生的な公園、談話室等を整備し住民が集まれる拠点を整備する。拠点には移動販売者の営業の支援にも活用し、キッチンカーなどの届ける事業での新規開業者の起業を促進する。
上條 司(かみじょう・つかさ)
669票
56歳 新人 無所属 パン製造業
※ご回答依頼中
渡辺 とみたか(わたなべ・とみたか)
63票
67歳 新人 無所属 山梨県考古博物館協議会委員
※ご回答依頼中
CC BY4.0
※お写真は現職議員の方は議会ウェブサイトからの転載、もしくはご本人からデータをお送りいただいています。新人の方は、ウェブサイトやSNS、もしくはご本人からのデータ送付をいただいています。
政策分野注力度と優先政策
登録いただいた立候補者の「政治態度」と「課題を解決する重要政策」の最優先政策をご紹介
※左上から届け出番号順
<政策分野注力度>
顔写真の周りの円グラフは、予算を100ポイント持っているとしたときに、政策10分野にどう割り振るかを聞いたもので、各分野への政治姿勢が一目でわかります。
<文章は【課題を解決するための優先政策】>
地域の課題を解決する「政策」の最も優先すべきもの(1番上の政策)が書いてあります。2番目、3番目は、政策ボタンからご覧ください!
植田 年美(うえだ・としみ)
【解決したい課題】
・高令者のフレイル予防・若者の就労支援・貧困家庭をはじめとする児童の学習支援・ひきこもり当事者家族へのサポート
【解決するための重要政策】
・高令者のフレイル予防事業の充実
▼数多い高令者・介ゴ予防事業を通して、統計のとれる成果が数値で図れるフレイル予防事業を推進します。
小沢 浩(おざわ・ひろし)
【解決したい課題】
子供たちの防犯教育、登下校時の安全確保
高齢者サロンの拡充
地震と豪雨、両方の災害に対応できる避難所運営施設の構築
【解決するための重要政策】
中核市としてのメリットを最大限に活かした産業振興策を推進します。
サテライトオフィスの誘致活動に積極的に取り組みます。
農産物の海外輸出を積極的に支援します。
小沢 宏至(おざわ・ひろし)
【解決したい課題】
農家の高齢化や跡継ぎ問題や、鳥獣被害などにより離農者が増えることにより耕作放棄地が拡大。また文化財保護の規制により、観光や商業が妨げられ閑散としている観光地である。
公共交通網の整備による日常の足を確保すること。
【解決するための重要政策】
まずは林道整備を行い木材の提供を容易にさせていくことにより、次第に低価格の木材が提供されるようになり好循環となる。公共建築物は極力CLT工法や改築時などは内装等に木材を積極的に利用する。林道整備に併せて農業機械が搬入し易いように農道整備を行い、若き就農者や企業、都会からの就農希望者を呼びこむ。
神山 玄太(かみやま・げんた)
【解決したい課題】
社会の仕組みを壊し、地域経済を衰退させていく人口減少に歯止めをかけたい。地方都市には、人が減り、地域経済が衰退し、また人が減っていく、という悪循環があります。甲府を持続可能なまちにするためには、人が減り続ける現状を止めなくてはならず、そのために徹底して社会を支える現役世代への政策投資を行います。
【解決するための重要政策】
社会を支える現役世代への政策投資(1)「こども。」
ベビーカーが安全に通れる歩道や公園の整備などで子育てにやさしいまちに変える。地域の大人を放課後児童クラブに関わる仕組みを導入し、子どもたちが様々な経験をできる場に変える。甲府の地域資源を知り、ふるさとを愛する教育(=郷育)に取り組む。
木内 直子(きうち・なおこ)
【解決したい課題】
今、貧困と格差が広がっています。子どもの貧困も問題です。市時期にくらべ取り上げられなくなっていますが、状況は改善していません。安心して子育てしていける甲府市、年をとっても安心してくらしていける甲府市を目指します。
【解決するための重要政策】
すこやか子育て医療費無料の年齢拡大
小中学校の給食費の無償化をめざします。
鮫田 光一(さめだ・こういち)
【解決したい課題】
・コンパクトながら持続可能な地域を残すべく整備
・通学路の整備に力を入れます。夜は学校までウォーキングで学校で健康づくり
・中学校毎に日常生活の買い物ができる商圏を確立
【解決するための重要政策】
地域ごとに地域の実情と特色を活かした協議会の設立と庁内での検討委員会の設立させ、市内全域のまちづくりの方針を市民が共有し、甲府市の政策に活かし実行する。
清水 英知(しみず・ひでとも)
【解決したい課題】
国民健康保険料や医療費の窓口負担、介護保険の保険料、利用料、授業料など、高すぎる経済的負担が、くらしと健康、いのちを脅かし、個人消費を冷え込ませて地域経済を停滞させ、少子化の原因にもなっている問題などを、特に解決したいと考えています。
【解決するための重要政策】
市民負担軽減や、中小業者の仕事おこしで、消費購買力を引き上げます。国民健康保険料や介護保険料、介護利用料の軽減、重度心身障害者医療費窓口無料制度の復活、住宅リフォーム助成制度の復活、店舗リニューアル助成制度の創設などを求めます。公共事業は生活密着型を重視し、地元業者の仕事おこしにつなげます。
寺田 義彦(てらだ・よしひこ)
【解決したい課題】
人口減少を前提とした政策の不足。労働人口減少、後継者減少を前提とした農林業対策。子どもの「遊び場」、高齢者の「憩いの場」、災害時の「避難の場」の不足。強い甲府、強い山梨のための地域連携、広域連携。「未来」のために「今」すべきことは何か、この視点で政策の根幹である財政を再チェックすべき。
【解決するための重要政策】
地域コミュニティの連携強化と防災拠点の整備。
(地区自治会内の連携推進。潜在看護師、保育士、介護士経験者の発掘と連携。防災拠点の整備。街灯の整備、増設。健康増進対策の推進。)
長坂 正春(ながさか・ まさはる)
【解決したい課題】
高い国保料や介護保険料を引き下げ、すべての住民に健康保険証が渡り、いつでもどこでも医療にかかれるようにすること。必要な介護が安心して使えることです。
【解決するための重要政策】
高すぎる国保料や介護保険料を引き下げます。そのためには、国費の投入や県・市の公費の繰り入れを増やします。高校生3年生まで医療費無料にして、小中学校の給食を無料にします。
中村 明彦(なかむら ・あきひこ)
【解決したい課題】
少子高齢化が進み、人口が減少する中、暮らしに不可欠な産業の振興を図り、若者が戻ってくる町を作り、移住定住の促進と甲府に関わる人口の増加を目指したい。
【解決するための重要政策】
・子どもの医療費助成の拡充
・子どものインフルエンザ予防接種費用の公費助成
・子どもの熱中症対策として学校の体育館へのエアコン設置
兵道 顕司(ひょうどう・けんじ)
【解決したい課題】
社会の持続可能性という点から若い世代や子育て世代の定住化がまず大きな課題である。そのうえで「お互いが支え合う地域社会」の実現のために、その担い手となる地域活動の人材の育成、及び地域の課題をまず自分たちで解決しようという「自主性」「自立性」をいかに引き出していくか、が重要な課題と考える。
【解決するための重要政策】
次代を担う子どもたちを中心に据えた考え方への一層のシフトを進め、若い世代や子育て世代が甲府を「選び取る」ための政策を進める。具体的には①産前産後ケア体制の一層の充実②新婚家庭への家賃補助の拡大③子どもの医療費無料化の対象年齢拡大④子どもの権利保護の仕組みづくりなどを進める。
広瀬 集一(ひろせ しゅういち)
【解決したい課題】
「人そだては」、AI時代を生きぬく力と思いやる心を育てるため、望ましいこどもの10の姿を育てる教育・保育の環境をづくり。「まちそだて」は、中核市のリーダーとしての役割と責任を自覚し、山梨県の活性化をリードする施策提案とその実現。「議会そだて」は、報告会や意見交換会を活かした開かれた議会づくり。
【解決するための重要政策】
・子育て世代包括支援センターと市内19か所の子育て支援拠点の連携を進め、実践者と共に子育て支援プラットフォームづくりを進めます。こどもエコクラブやギッズISOなどの環境教育プログラムを推進します。国際教育としてユネスコスクールやバカロレア教育を推進します。
藤原 伸一郎(ふじはら・しんいちろう)
【解決したい課題】
課題を抱えている子どもが気軽に集まることができる居場所づくりが必要です。世代を超えた交流ができる場の存在は非常に大切です。また、外部の支援に繋げる役割を果たすスクールソーシャルワーカーを増員すべきと考えます。子どもたちが夢をもち生活できる、安心して子育てできる環境づくりが必要です。
【解決するための重要政策】
子育て支援の充実!スクールソーシャルワーカーの増員。子育て世帯の住生活の安定確保。ファミリーサポートセンターの拡充(放課後の預かりや病児・病後児の預かり)。ひとり親家庭への支援。子どもや親の居場所づくり。
堀 とめほ(ほり・とめほ)
【解決したい課題】
不登校、引きこもりの問題。引きこもりの方の多くは不登校経験者という状況から、学校卒業後の関わりをつなげる機関を強化していく。
介護する家族へのサポート。介護しながら働ける職場環境の充実化。
【解決するための重要政策】
<未来を荷う子供達のために!>
・医療費助成の高校3年生までの拡充
・子供の貧困やひとり親世帯への支援の充実
三井 正俊(みつい・まさとし)
【解決したい課題】
人口減少、少子高齢化の現状を受け止め、変化する時代に対応した施策。
【解決するための重要政策】
いじめ問題での自殺を防ぐ対策を早急に行っていきます。
いじめられている子供達の救いの場として、いじめ寺小屋等を設立してまいります。
望月 大輔(もちづき ・だいすけ)
【解決したい課題】
子どもから高齢者までが、まち全体で見守る体制を作ることで、核家族化や共働きが増加する現代社会の中で解決策を創りだす。甲府で働く、甲府で暮らす、甲府で子育てをすることの魅力を創り出し、若い世代が、一度、甲府から離れても、帰ってくるきっかけを考えることができる政策を考えることが重要と考える。
【解決するための重要政策】
安心した暮らしや子育てをするためには、若者が甲府に帰ってくるきっかけが必要。そのためには、生活の土台である地方の経済力を強化し、魅力のある仕事を見つけることが重要。99%が中小零細企業であることを考えれば、持続可能な中小企業の強化を図り、一人でも多くの雇用を生み出し、若者の就業の選択肢を増やす。
依田 勝見(よだ・かつみ)
【解決したい課題】
コンパクトシティーに相応しい都市基盤を整備する。歩道、自転車通行帯を整備。公共交通への補助金制度を利用者の視点に立った補助金制度に改める。中心街のイベントを行う際に、交通弱者の方々が気軽に参加できる、移動手段の確立。
【解決するための重要政策】
豪雨災害を想定した、危機管理を行い、避難所の整備、災害廃棄物の仮置き場、避難路の安全の確保、堤防の管理等、住民の命を守る為の取り組みをしたい。災害時に緊急車両の進入を困難にする狭隘道路の改善、整備。
若菜 大介(わかな・だいすけ)
【解決したい課題】
人口減少問題→首都圏にもかかわらず、人は人口、経済等、全国平均を大きく下回っている。教育・経済・環境等を大幅に改革し企業特区を導入する等の政策をとり入れ”企業誘致を行う。また、全国てkに割高な市議会議員報酬を見直す。
【解決するための重要政策】
◎生活環境の向上
・夜間・休日に迅速に診療ができる救急医療態勢の確立、とく小児(子供)に対応する救急医療機関を向上させる。(甲府医師会救急医療センターの機能向上)
長沢 達也(ながさわ ・たつや)
【解決したい課題】
子どもたちを主役にした取り組み(子育て・教育)の推進
検診率向上による疾病対策の推進、地域包括ケアシステムの円滑な稼働
自助、共助を核とする防災・減災の一層の推進
【解決するための重要政策】
■子どもの医療費助成の拡充
現在の中学校3年生までを高校生までに拡充
マニフェストスイッチ甲府市議選2019って?
2019年4月21日投開票の甲府市議選で政策を比べて投票するため
共通フォーマットの政策を候補者から収集・公開し、データの利活用を推進(オープンデータ化)します。
前回の2015年の選挙でもマニフェストスイッチ甲府を実施していて、政策をみることができます。
マニフェストスイッチプロジェクトって?
「なんとなく選んでいた選挙」→「政策を比べて選ぶ選挙」へ
■マニフェストスイッチプロジェクト
全国の政治家にマニフェストの共通フォーマットを提案し、
わかりやすく見やすい形で政策を公開・利活用(オープンデータ化)するプロジェクトです。
2015年の統一選から開始し、有権者や有志、議員、青年会議所、報道機関のみなさんなどいろいろな方に協力いただきながら全国の選挙で継続中です!
これまでどんな選挙で実施してきたの?
これまでどんな選挙で実施してきたの?
■首長選挙
マニフェストスイッチさいたま(埼玉県知事選)
マニフェストスイッチ大阪(大阪W選[大阪府知事選、大阪市長選])
マニフェストスイッチ熊本(熊本県知事選、熊本日日新聞)
マニフェストスイッチ長野市長選(信濃毎日新聞)×主権者教育
■国政選挙(参院選2017)
・マニフェストスイッチ参院神奈川(神奈川新聞) & 神奈川県政策マッピング
…候補12名のマッピングと地震被害、基地情報を地図で
・マニフェストスイッチ参院石川(北陸中日新聞) & 石川県政策マッピング
…候補の演説をマッピング。動画も見られます。
・マニフェストスイッチ参院沖縄(沖縄タイムス)
■連携
▽新聞社・地域誌
神奈川新聞 / 熊本日日新聞 / 北陸中日新聞 / 沖縄タイムス / 信濃毎日新聞 / タウンニュース など
データはどう活用されたの?
各地の青年会議所の活動や公開討論会、地図で政策を比べる「政策マッピング」や「ワードクラウド」、イベント、中立・公平な資料として主権者教育に活用されています。
▽模擬選挙
▽政策マッピング
秦野市政策マッピング / 海老名市政策マッピング / 吉川市政策マッピング / 沖縄県政策マッピング & 神奈川県政策マッピング / 石川県政策マッピング
▽アイデアソン・ハッカソン
2015/4/11 Political Data Visualization Hackathon Vol.1 E2D3とマニフェストスイッチで新しい政治の見せ方を考えよう!
2015/8/2 オープンデータでみる埼玉県知事選ハッカソン!
2016/7/4 参院選データジャーナリズムハッカソン−立候補者の違いを可視化しよう!
▽公開討論会
各地の青年会議所さまとの連携(eみらせん)
2017 福岡県福津市長選 動画
2018 埼玉県久喜市長選
政策ダウンロード
政策一覧を見たり、検索したり、ダウンロード(TXT、TSV形式)することができます。
ファイル形式は「tsv」「txt」で、Excelなどの表計算ソフトで開くと、表やグラフにして簡単に比較することができます。
項目:マニフェスト種別/政治家名/対象の都道府県/対象の自治体名/
政治家を志した理由/地域のありたい姿/解決したい課題/
解決するための重要政策:3つの政策分野1~3つ、および内容/
政策10分野注力度)/検証/オープンデータ利用の許諾
リンク
さんにちEYE山梨日日新聞
つながる・問合せ
SNS、電話、メール、FAXはこちら(早稲田大学マニフェスト研究所)
2019 manifestoswich